2016年2月1日月曜日

白鳥神社節分祭の模様が四国新聞に掲載されております

1月31日日曜日、白鳥神社に置いて盛大に開かれた節分祭の模様が四国新聞朝刊(2016年2月1日付)に掲載されております。




 東讃地区に春の到来を告げる恒例の節分祭が31日、香川県東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)で行われた。穏やかな陽気の中、境内は福を求める大勢の参拝客や子どもたちであふれ、福豆や福餅などが投げ込まれるたびに人波が右へ左へ大きく揺れた。
 厄難を払い、その年の豊作や健康などを願う同神社の節分祭は毎年、白鳥中学校の卒業生でつくる実行委を中心とした奉賛会(吉岡忠助会長)が主催し、今年で39回目。
 境内は子どもと大人のコーナーに分けられ、呼び物の豆まきを4度実施。藤井市長や厄年の氏子ら計約150人が次々と本殿や祓所(はらいしょ)の廊下に立ち、大太鼓の音や「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせて福を投げ入れた。
 この日は福豆約1万5千袋、福餅約1万5千個に加え、高級手袋や高級家電が当たる木札やお菓子などを準備。豆まきの間にはしろとり動物園の猿回しやとらまるパペットランドの人形劇、三本松高生の書道パフォーマンスなども催され、参拝客らがにぎやかなひとときを楽しんだ。

福を求める大勢の参拝客でにぎわう節分祭=香川県東かがわ市松原、白鳥神社

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