ポスターコンクール

第三十九回 白鳥神社節分祭ポスターデザインコンクール

実施概要

主催および選考	金星会・第39回白鳥神社節分祭 実行委員会 ポスターデザインコンクール担当 古川和志・野々上美智・吉岡忠助
ポスターデザイン 応募者	東かがわ市立大川中学校 美術部員中心に10名 東かがわ市立白鳥中学校 美術部員 12名 東かがわ市立引田中学校 美術部がないこともあり締め切りには間に合わず
題字作品 応募者	香川県立三本松高校 書道部員 14名
テーマ	老若男女 みんなが楽しめる 感動を共有できる祭事
表現していただくもの	裃・お多福・豆まき・福餅・白鷺・本殿 日本武尊・うさぎ（干支）・辰（干支）　　など
指定用紙サイズ	ケント紙（縦使い）
特色指定	なし（全ての色の使用可能・フルカラー印刷）
印刷担当業者	タナカ印刷株式会社
応募者名	裏面に中学校名・学年・氏名を記載のこと
制作部数	B3サイズ 2種類 300枚ずつ
配布先	B3サイズ単独掲示 一般施設（協賛店舗・協賛企業・集会所など） B3サイズ並列掲示 大型施設（学校・市役所・体育館・文化施設など）
褒賞	最優秀賞 商工会ありがとう券 3,000円 金星会特別賞 商工会ありがとう券 1,500円 参加賞 500円相当の文具／商工会ありがとう券 500円
作品展示	節分祭当日すべての参加作品を白鳥神社境内に展示
締め切り	11月30日（月）
作品回収	12月1日（火）白鳥中学校・大川中学校　12月3日（木） 三本松高校

表彰式
日時 2015年12月21日月曜日 17:00-17:30
場所 白鳥神社 新参集所
内容

• 第三十九回 白鳥神社節分祭 ポスターデザインコンクール入賞者の表彰

• 第三十九回 白鳥神社節分祭 題字コンクール入賞者の表彰

• 参加賞の贈呈

• 新聞社による取材と入賞者の記念撮影

主催 第三十九回 白鳥神社節分祭 実行委員会・金星会

最優秀賞作品採用ポスター

ポスターデザイン 最優秀賞	東かがわ市立白鳥中学校 2年	乘次 愛美さん
ポスターデザイン 金星会特別賞	東かがわ市立大川中学校 2年	栗原 楽夢さん

金星会特別賞作品採用ポスター

題字作品 最優秀賞	香川県立三本松高等学校 1年	山本 未来さん
題字作品 金星会特別賞	香川県立三本松高等学校 2年	江城 悠月さん

四国新聞朝刊（平成二十八年一月六日）掲載記事

節分ＰＲポスター、初のコンクール／白鳥神社
 
　香川県東かがわ市松原の白鳥神社（猪熊兼年宮司）で３１日に開催される節分祭を盛り上げようと、節分祭実行委の「金星会」（吉岡忠助委員長）がＰＲポスターのデザインコンクールを初めて実施し、このほど、採用する作品を決定した。
　実行委は毎年、男性の厄年（４２歳）を迎える白鳥中学校の卒業生で組織している。今回は、１９７５年度生まれの約２００人が対象で、地元で活動できる１７人が中心的な役目を担っている。
　コンクールは市内の子どもたちに節分祭への関心を持ってもらおうと企画。市内の中学、高校の美術、書道部員らに呼び掛け、デザイン、題字の両部門に計３６点が集まった。
　１年限りの役目の中で新企画を打ち出した吉岡委員長は「私たちの世代から人数が減り始める」との危機感を示し、「今回から実行委に女性も積極的に関わってもらうようにした。中高生も巻き込むことで節分祭をつないでいきたい」と意欲を語った。
　１２月２１日に白鳥神社の参集所で表彰式があり、採用作品を応募した４人に記念品などが贈られた。ポスターはＢ３判で２種類計６００枚を作製し、市内の主要施設や協賛店舗などに掲示する。
　採用者は次の通り（敬称略）。
▽デザイン＝乗次愛美（白鳥中２年）栗原楽夢（大川中２年）
▽題字＝山本未来（三本松高１年）江城悠月（同２年）